今日の記録
ピレア・ディプレッサが元気だ。鉢から溢れんばかりに成長し、日差しに向かってぐんぐん葉っぱを伸ばしている。メキシコのジャングル出身だが、性格は「ひまわり」だと思う。

葉水をこまめに与え、水はけの良いセメント鉢で生育させたことがピレア・ディプレッサに合っていたようだ。
ある日ピレアを見た会社の同僚が「ひよこ草かわいいですね」と褒めてくれた。
ん?ひよこ草?
「ひよこ草(ヒヨコグサ)」とは、ナデシコ科ハコベ属の植物、ハコベの一般名です。
道端や畑、公園の隅など、日本全国どこにでも自生しているごく身近な野草で、春の七草の1つとしてもよく知られています。
ハコベを観葉植物として育てる人はいない。同僚は私を園芸好きではなく、七草粥好きと思っているのか?植物を大事に育てる私の眼差しを、収穫前の農家のそれと見ていたのか?同僚の目には部屋の観葉植物がセリ、ナズナ、ゴギョウ、ホトケノザ、カブや大根に見えているのか?
…観葉植物で職場環境を良くしようとする私の活動は、なかなか周囲に理解してもらえない。
ひよこ草(ハコベ)はその名の通りニワトリの好物らしく、餌として与えると喜んでついばむ。最近の研究でニワトリの口内にはうま味、塩味、酸味、苦味などの味覚を感じる器官があり、ヒトほどではないが食べ物の味がわかるらしい。ハコベのことも美味しいおやつと思って食べているのだろう。もしこのピレアをニワトリが食べたらどうだろうか。「ひよこ草メキシカン味!」と思いながら食べるのか?
いけない、ひよこ草に引っ張られている。
ピレア大丈夫だ。ニワトリに餌としてやるつもりはないし、私もお粥に入れて食べたりしない。
ピレア・ディプレッサについて
- 学名: Pilea depressa
- 原産地: カリブ諸島(西インド諸島)
- 植物のタイプ: 常緑多年草
明るいグリーンの小さな葉が、地面をはうように、また鉢から溢れるようにつるを伸ばす人気の観葉植物です。その緻密で瑞々しい姿は、ハンギングや棚の上から垂らすディスプレイにぴったりです。
季節ごとの管理方法(温度・水やり)
生育の適温は20°C〜25°C前後です。寒さにはあまり強くないため、冬場は10°C以上(最低でも5°C以上)をキープできる室内に移動させてください。
- 春〜秋(生育期): 鉢土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。特に夏場は水切れを起こしやすいので注意しましょう。
- 冬(休眠期): 寒さで生長が緩慢になるため、水やりの頻度を落とします。土の表面が乾いてから2〜3日後を目安に、やや乾かし気味に管理してください。
生育の注意点
ピレア・ディプレッサは「直射日光」と「極端な乾燥」が苦手です。強い光に当たると葉焼けしてチリチリになってしまうため、年間を通してレースのカーテン越しのような柔らかい光の当たる場所に置きましょう。また、小さな葉が密集して茂るため、水不足になると一気に葉が落ちてしまいます。水やりと合わせて、こまめに葉水(霧吹きでの保水)を行い、適度な湿度を保ってあげると美しいボリュームを維持できます。
最後に
記事を5コマ漫画にまとめました。ご覧ください。



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