今日の記録
フィカス・プミラ(学名Ficus pumila)はクワ科フィカス属の植物で、あのゴムの木などと同じ種類なのだが、ゴムの木とは似ても似つかない小さな丸い葉を持つ、つる草のような見た目をしている。
生育旺盛で室内でも育てやすいという触れ込みで、新しい仲間の一株として休憩室に迎え入れた。小さな鉢に植え替えて、これからどんどん成長してくれるだろうと楽しみにしていたのだが、

3日後、なんと枯れ始めた!全体的にシワシワになって明らかに元気がない。
調べてみると、プミラは丈夫で生育旺盛である反面、水切れに弱くすぐ枯れる性格を持っていた。そうか、水切れか! 植え替えた直後の植物はあまり水を欲しがらないので、新しい土に変えて1−2日様子を見ていた。プミラにとって、それが耐えられなかったのだ。
プミラ、正直すまんかった。でもいきなり枯れるか普通?
すぐにたっぷりの水を与えて様子を見る。翌日にはちょっと持ち直した感じがあるが、先端の枯れた葉っぱは全部ダメになりそう。
仕方なく元気な茎を残して枯れた先端を切除した。日当たり、風通しの良い窓際に置いて、水を切らさず復活を待ちます。
P.S. 3週間後、ようやく小さな葉っぱが出てきました。

フィカス・プミラについて
- 学名: Ficus pumila
- 原産地: 日本(本州南部以南)、東アジア、東南アジア
- 植物のタイプ: 常緑つる性木本(多年生植物)
クワ科フィカス(イチジク)属の仲間で、小さな卵型の葉に白い斑(ふ)が不規則に入る品種(プミラ・サニーなど)がインテリアグリーンとして大人気です。つるを旺盛に伸ばし、壁面や鉢を覆うように茂るため、ハンギングや寄せ植えのアクセントにぴったりです。
季節ごとの管理方法(温度・水やり)
日本原産でもあるため、フィカス属の中では抜群の耐寒性を持ち、室内であれば5°C以上(暖地なら屋外での冬越しも可能)で問題なく冬を越せます。生育の適温は20°C〜30°C前後です。
- 春〜秋(生育期): 水を好むため、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。特に夏場は水切れに注意してください。
- 冬(休眠期): 生長が緩慢になるため水やりを控えめにします。土の表面が乾いてから2〜3日後を目安に、やや乾かし気味に管理しましょう。
生育の注意点
フィカス・プミラを育てる上で最も注意したいのが「極端な水切れ(乾燥)」です。一度完全に水切れさせて葉がチリチリに乾燥してしまうと、水を吸い上げる力を失い、元に戻らずにそのまま枯れてしまうことがよくあります。そのため、土の乾燥には常に気を配りましょう。また、耐陰性(日陰に耐える力)はありますが、日光が不足すると斑の模様が薄くなったり、茎が間伸びしたりするため、年間を通して「レースのカーテン越しの明るい場所」に置くのが美しさを保つコツです。
最後に
記事を5コマ漫画にまとめました。ご覧ください。



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