今日の記録
以前の記事で紹介したピレア・グラウカ、日差しがあまり照り込まない湿度高めの環境に移してから、かなり元気を取り戻している。
上から見ると分かりにくいが、鉢の横から見てみると茎が重力に逆らって上へ上へと伸びているのが分かる。葉っぱが自然に枯れ落ちていたが、最近はそれもなくなった。
ジャングルをイメージして葉水をまめに行い湿度を保っていたのだが、今朝見ると昨日にはなかった白い塊が…

奴だ、胞子が土に混ざっていたキノコだ。そういえばシュガーバインの鉢植えで残った土をこっちに使った。日光さんさんの環境では発芽もしなかったが、日差しを柔らかく湿度を高くしたので育ってきたというわけだ。
熱帯ジャングルにキノコが生えているのか調べてみると、日本では見たこともない多種多様なキノコが生えているようである。ジャングルは生態系が豊かで、ハキリアリという葉っぱを集めてきてキノコを育てて餌にする、農業みたいなことをするアリもいるらしい。
生えたキノコが問いかけてくる。「育ててくれる?育ててくれるよね?」
ハキリアリじゃないわ! キノコは根本から摘除し、ピレアの育成に全集中する。
ピレア・グラウカについて
- 学名: Pilea glauca / Pilea libanensis
- 原産地: カリブ諸島(西インド諸島)など
- 植物のタイプ: 常緑多年草
赤みを帯びた細い茎に、シルバーブルーのパウダーをまとったような極小の葉が、こんもりと密集して広がる姿が非常に美しい植物です。そのアンティークな雰囲気漂う繊細なルックスから、特に女性やインテリアにこだわる層から絶大な人気を集めています。
季節ごとの管理方法(温度・水やり)
生育の適温は20°C〜25°C前後です。日本の夏の高温多湿と、冬の寒さが少し苦手なため、冬場は最低でも8°C〜10°C以上をキープできる室内の暖かい場所で管理してください。
- 春〜秋(生育期): 鉢土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。ただし、土が常にジメジメしている状態は嫌うため、メリハリが大切です。
- 冬(休眠期): 生長が緩慢になるため、水やりをさらに控えめにします。土の表面がしっかり乾いてから2〜3日後を目安に、乾かし気味に与えましょう。
生育の注意点
ピレア・グラウカを健やかに育てる最大のコツは「風通し」と「優しい光」です。強い直射日光はすぐに葉焼けを起こしてチリチリになってしまうため、年間を通してレースのカーテン越しのような柔らかい光の当たる場所に置いてください。また、非常に葉が小さく密集して育つため、風通しが悪いと株元が蒸れて葉がポロポロと落ちてしまいます。過湿を防ぎつつ、乾燥対策としてこまめに葉水(霧吹きでの保水)をシュッと吹きかけてあげると、瑞々しいシルバーブルーの葉を美しく維持できます。
最後に
記事を5コマ漫画にまとめました。ご覧ください。



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