本日の記録
ポトスは生命力が高く、耐陰性もあり管理しやすい観葉植物と言われる。その一方で成長が早く蔓(ツル)をどんどん伸ばすため、育ちすぎて見栄えが悪くなる問題もある。
部屋にはポトス・エンジョイとは別のポトスがいる。知人から一ツルだけ頂いたのだが、環境に合うと急速にツルを伸ばし始めた。
通常伸びすぎたツルは短くカットし樹形を整え葉をこんもりさせる。しかし私は、頑張ってツルを伸ばすポトスの健気な姿に剪定のハサミを入れることがどうしてもできなかった。
その結果がこれ。

まるで迷宮。
ポトスは葉っぱなどそっちのけでツルを伸ばすことを生きる目的にしたらしく、伸ばし放題ツルを伸ばして、迷宮のようにこんがらがってしまった。
切り戻そうにもどこを切ればいいのかわからない。まさに剪定は迷宮入り。株自体は元気一杯なのだが、何かポトスではない別の観葉植物になったようだ。
みなさんは適切に切り戻しをして、ポトスをこんもりと育ててくださいね。
ポトスについて
- 学名: Epipremnum aureum
- 原産地: ソロモン諸島、亜熱帯・熱帯アジア
- 植物のタイプ: 常緑つる性多年草
ハート型の美しい葉を次々と展開し、旺盛につるを伸ばして生長するサトイモ科の植物です。定番のゴールデンポトスをはじめ、ライムグリーンや美しい斑入り(エンジョイやマーブルクイーンなど)といった豊富な品種があります。ハンギングで下へ垂らしたり、支柱に這わせて上に登らせたりと、様々な飾り方ができるインテリアグリーンの万能選手です。
季節ごとの管理方法(温度・水やり)
熱帯原産のため暑さには非常に強いですが、寒さは少し苦手です。生育の適温は20°C〜30°C前後。冬場は最低でも5°C〜8°C以上を保てる暖かい室内に置いてください。
- 春〜秋(生育期): 鉢土の表面がしっかり乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。
- 冬(休眠期): 生長が緩慢になるため水やりの頻度を落とします。土の表面が完全に乾いてから2〜3日後を目安に、やや乾かし気味に管理しましょう。
生育の注意点
ポトスを美しく育てる最大のコツは「適度な光」と「風通し」です。耐陰性(日陰に耐える力)が強いため室内でもよく育ちますが、あまりに暗い場所に長く置くと、葉の美しい模様(斑)が消えて緑一色になってしまったり、茎の間隔が間伸びしてひょろひょろになってしまったりします。年間を通して「レースのカーテン越しの明るい場所」で管理するのがベストです。また、エアコンの風が直接当たる場所は避け、こまめに葉水(霧吹きでの保水)を行って乾燥から守ってあげると、ハダニなどの害虫予防にもなり、瑞々しいツヤをキープできます。
最後に
記事を5コマ漫画にまとめました。ご覧ください。



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